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SEIKO セイコー クオーツ 39V.F.A(V.F.A 39SQC) フラッシュ,コツコツ様専用出品 昭和国産腕時計 セイコークォーツV.F.A,SEIKO セイコー クオーツ 39V.F.A(V.F.A 39SQC) フラッシュ,JA-1372| セイコー SEIKO 39クォーツ v.f.a. VFA 3923-502A,JA-0256| セイコー クオーツ V.F.A セイコー 創業110周年 記念1972（昭和47）年に亀戸精工舎より製造販売されました初期クォーツ　フラッシュセコンドになります。正式名はクォーツV.F.A 39SQC（V.F.A =Very Fine Adjusted 特別調整品）になり、セイコー自社開発のCMOS-ICを搭載して省電力化を実現しました。水晶腕時計検定基準の最高グレード試験に合格した高級ムーブが搭載されています。別名通りで特徴は、ダイアル右上の赤色発光ダイオードが1秒ごとに発光する「セコンドフラッシュ」機能です。電池切れが近づくと発光色が薄まり、やがて発光しなくなり、その後、電池切れにて約1週間程度で時計が停止します。また、秒針の運針は一般的なステップモーターを用いておらず、ロレックスクォーツ Cal.5035のように、機械式「アンクル」にて秒針を稼働させております。ムーブメントの画像を見ていただくと当時の驚異的な作業に驚きます。まるでキカイダーの電子回路のようです（古い）電池寿命を延ばす為、電池は2個使用します。出品物は令和7年1月28日に交換しております。出品物の状態は赤色フラッシュは元気に点滅しています。文字盤は良好です。個性的でウルトラセブンに出てくるポインター号（車両）を連想します。私だけ？ガラス風防には使用傷があります。また、右下角に補修跡があります。ケースの状態は使用傷はありますが、打ち傷はありません。金属ベルトは純正ではありませんが、当時の物を着けています。バックルはSEIKOの浮き文字タイプを付けています。ラグ幅は19ミリです。